呼吸器内科

呼吸器内科・診療内容

呼吸器疾患では主に、喘息とCOPDの治療に力を入れています。特に喘息の治療は長くかかることもあり、発作が出なくても、吸入薬の期限が切れる度に、長年、定期的に容体を見せに来てくださる方もいらっしゃいます。
また、小児喘息の方が大人になってぶり返すケースや、妊娠を機にかかるケースも多いです。治療の基本は吸入薬になりますが、種類がとても多く、使いやすいものから自力で吸わなきゃいけないものまでさまざまです。その中から年代や状態に合わせて適したものを選び、呼吸器内科専門医として適切な診療を行います。

また高性能CTを完備しておりますので肺がん術後の再発フォローや検診XPで異常陰影指摘された方の精査等にも対応いたします。